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トレラン関連

2012年6月18日月曜日

ポンポン山坂道練習

日曜日再び出掛けてきました、ポンポン山坂道練習
今回は、ふもとから頂上まで、歩かず登って下りてくるという練習。
師匠の蚊取り線香さんから戴いたアドバイスをもとに、筋肉を痛めない走り方を試してきます。
「歩幅を小さくする」という簡単なことですが、下りはちょっと蹴れば相当な歩幅が稼げるので、ついつい蹴って大股になってしまっていたのです。

結果、終了後も当日夜も翌日も筋肉は大丈夫!
これで走り方の目安はつきました。(^_^)
蚊取り線香さん、ありがとうございましたっ!

しかし!今度は何だか体調がおかしくなってしまったのです。
帰宅後シャワーを浴びて晩ご飯を食べた後のことです。
脱力感に襲われ21時過ぎにベッドに入るも、今度は猛烈な寒気に襲われ布団を被ってじっと我慢。
翌朝も元気が出ないので、出勤後アリナミンVドリンクを飲んで、やっと復活。
長い時間心拍を上げっぱなしにしたため、急性自律神経失調症になったのではないかと自己分析。
今週末は心拍計を着けて、同じトレーニングをもう一度やって、検証していきたいと思います。

今回は15kmで標高600m(平均斜度8%)を登って下りてきましたが、八ヶ岳は距離だけでもこれの10倍、標高差も6000m以上あるのではないでしょうか。。。
っていうことは、ポンポン山10往復を28時間で完遂しないと八ヶ岳完走は夢?(^^;)
今回の1往復は休憩入れて2時間15分でしたので、10倍したら22時間半。
初期のペースで10往復出来るわけがありませんので、どこまでペースが落ちるかですね。

富士登山競走は馬返しまで11キロで770m登るロードに、更に五合目2300mまで登るトレイル。
馬返しから五合目までは、去年のピストン練習で約1時間10分かかっていましたので、ロード部分は1時間20分しかかけられないということになり、結構ハード。。。
山頂コース挑戦権の得られる2時間半ってのは、かなり厳しいということが見えてきますね。
さぁ、どこまで頑張れるか!(^_^)
ということで、当面は自分自身過去に例のない坂道ランの練習に取り組みます!
きのっぴ頑張れ!
って、自分で言うか?(^^;)

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