ページビューの合計

トレラン関連

2012年11月23日金曜日

衆議院選挙関連で感じたこと、1

1.NHKは橋下氏が嫌い?
日本に帰化し日本人以上に日本を理解する外国人ドナルド・キーン氏が、文楽に補助金を出さないと会見する橋下氏の映像をバックに批判する姿を、NHKが11/23のニュースウオッチ9で放映していたのを観て違和感を覚えました。
そして、橋下氏の歩く姿を2回も流す必要があったのでしょうか。
この時期にこのニュース?
ニュース性も何も無いのに。

2.原発を争点にというのは、目くらまし!
責任のない人は原発のことはどうにでも言えるでしょうけど、もしかしたら政権を任されるかもしれない人は、軽はずみなことは言えないからです。
小沢一郎氏の下に集結する動きを見て、あぁこういうもんなんだな~って、改めて思ってしまいました。
みどりの党の党首は、「この冬を越えたら原発を止めて」とか言ってましたが、何が言いたいのか判りません。

3.国会議員が多すぎる
日本の国会議員の数は米国に較べると多過ぎますね。
参院議員定数は242名に対し、米国の上院議員数は100名(衆院は480名、米下院は435名)
国土面積や人口の違いを考えると納得がいきません。
また、世襲がはびこるのは、政治家が「美味しい職業」だからと、ニュースステーションに出演していた◆氏が言ってましたが、全くその通り!

変えないといけません、日本の政治。

0 件のコメント:

コメントを投稿