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トレラン関連

2009年9月27日日曜日

単身赴任してもうすぐ1年。ブログを始めてみます。


9月に大型連休があることに気が付いて、急ぎベルリンマラソンへの遠征を画策しましたが時既に遅し。
ということで、佐渡島一周206kmエコジャーニーランに遠征してきました。

やっとの思いで完走してきましたが、170km以降は殆ど歩きでしたので、萩往還に向けて相当な練習を積まないと厳しいということが判りました(T_T)

脚が売り切れないよう節約しながら走りましたので、ゴール後も脚力は残っていたのですが、足裏の皮が剥けかかり、親指の爪の下には大きな水ぶくれが出来と、悲惨な状況でした。
足裏の皮は水ぶくれを破って収まりつつあるものの、爪の根本の腫れが引かず親指全体が少々熱を持った感じです。
黒爪は何度も経験していますが今回のような症状は初めてです。
おそらく、爪が長い時間何度も何度も持ち上げられたため、根本に炎症が発生したのではないかと思っています。
そのうち治るのか医者に行った方がいいのか・・・。

四万十川まで1ヶ月を切っていますので少々焦っています。

ちなみにタイムは43時間半。
93km地点に設けられた仮眠所に9時間も滞在しましたので、眠気の問題は全くありませんでした(^_^;)
仮眠所滞在時間を3時間にすれば、単純計算しますと10時間半で44km(250-206)走れば萩往還250kmも完走ということになるのですが、、、果たして足が持つかどうかですね。

寛平ちゃんをまねた「すり足走法」でつま先に負担がかかってしまったようですが、左足だけイってしまったということは、シューズの締め方が違っていたのでしょう。
シューズとの付き合い方って、ホント難しいですね。


画像は大野亀の手前、Z坂からの風景です。
ちょうど稲の刈り取り時期で、黄金色に輝く稲穂がとっても綺麗でした。




2週間後にようやく爪が取れました。


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