シューズの紐の結び方って難しいです。
走友会の集まりで国際ランナーの資格を持つ人から、究極の結び方を教わりました。
確かにこの結び方ですとまず緩まないということと、最後までしっかり結んでいますので紐の残りも無く始末に困ることも無いのです。
10年走って、ようやく知ることが出来ました。
自転車の空気の入れ方とか、シューズの紐の結び方とか、言うまでもないだろうっていうことが、初心者にとって、知り得ないことだったりするのです。
自転車って(ママチャリじゃないですよ(^_^))、空気の入れ方って、ホント書いてあるのを見かけたことがありません。
フランス式が主流なのですが、これってキャップを外してから、更に口金を緩めないと空気が入っていかないのです。
実は私は緩めずに半年空気を入れ続け、半年後何故かリム打ちするようになって「何かおかしい」と考え、行きつけのショップに聞いて初めて、緩める必要があるということを知ったのです。
聞くは一時の恥、知らぬは一生の損と申しますが、知らないことを知らないのでどうしょうもありません。
今年は大きな収穫がありました(^_^)
ヨッキーさん、ありがとう!
いえいえ、どういたしまして。
返信削除靴って本当に奥深いです。
私も靴屋へ行く度に「聞くは一時の恥」を感じています。
最初は怒られて半泣き状態だった私も、
漫才かとばかりに笑い飛ばすことも慣れました。
関東のきのっぴさんには衝撃が強すぎるかもしれませんが、
慣れたら無茶苦茶楽しい場所ですよ。
今度良かったら、一緒に靴屋さんへ行きましょう。
持っている靴に中敷を入れて調整もしてくれます。