動画はこんな感じ
2011年9月3日土曜日
2011年9月2日金曜日
2011年8月26日金曜日
UTMB important storm + cold weather + rain or snow
荒天でスタート時間が 18:30 から 23:30 に変更になった。
また去年のようなことにならなきゃいいけど・・・。
ということで、印刷していったタイムテーブルが使えないことに(T_T)
UTMB : important storm + cold weather + rain or snow. UTMB start at 11:30pm. The route doesn’t change, except Vallorcine-Chamonix by the bottom of the valey
2011年8月25日木曜日
8/25 受け付け
無事受け付け完了!
あとは気合いと根性でゴールまで。
試走の時、九十九折りの折り返しで断 崖絶壁が沢山ありました。
国内では間違いなくテープが張 られるような場所。
寝ぼけてフラフラしてるとヤバイとい うことを認識しました(^^;)
まずは無事の帰還を目指します。
今日のランチはカーボローディングを兼ね、スパゲティを茹でインスタントのカルボナーラソースをかけて頂きました。
それにビール。
自炊は安上がりで助かります。
8/24 3回目のミディ
昨日到着された走友さんとミディに上がってきました。
残念ながらモンブランの頂上は雲に隠れ姿を見せてくれませんでしたが、隠れてたのは頂上だけで回りは快晴。
3度目のミディを満喫してきました。
走友さんは中間駅のプラン・デュ・エギーユからモンタンベールへのハイキングに出掛け、私はそのまま下山。
下りの待合いで、昨夜お呼ばれした走友さんのご家族に出会うことができました。
3度目のミディを満喫してきました。
走友さんは中間駅のプラン・デュ・エギーユからモンタンベールへのハイキングに出掛け、私はそのまま下山。
下りの待合いで、昨夜お呼ばれした走友さんのご家族に出会うことができました。
その後受け付けに行くも長蛇の列でそれは諦め、市内をブラブラして帰還。
夜はツアーメンバーの有志で、シャモニー観光協会の日本人担当ベルナデットさんを囲んで夕食会。
三つ星レストラン◆◆◆で開かれたのですが、能書きだけのメニューブックでは内容も想像できず流れで頼んでしまい後悔。
夜はツアーメンバーの有志で、シャモニー観光協会の日本人担当ベルナデットさんを囲んで夕食会。
三つ星レストラン◆◆◆で開かれたのですが、能書きだけのメニューブックでは内容も想像できず流れで頼んでしまい後悔。
ワインは美味しかったけど(^_^)
私にはやっぱり成駒屋さんの定食の方が向いているようです。
8/23 引っ越しと最終トレーニング
ツアーメンバーとの合宿場所に引っ越しました。
綺麗な3階建ての貸別荘ですが、綺麗なら良いというものでもありませんね。
昔の電話ボックスみたいなシャワーブースしかありませんし、電子レンジも洗濯機もありません。
今まで泊まってた シャレ・ボア という宿が、あまりに日本人向けにアレンジされていたため、ギャップを感じるのでしょう。
まぁ、今までの環境良すぎたということで、我慢しましょう。
ということで、パンツは暫く穿き続けるようでしょうか(^_^)
午後から最終トレーニングということで、フレジェールまで往復やってきました。
フレジェールは158.7km地点で、残り7.3kmのなだらかな下りなので、行きは大変でしたが、下りでは思わず飛ばしてしまいました。
画像は途中で出会った鏑木塾のメンバーで、私とは住む世界の違う高速ランナーの皆さんです。
2011年8月23日火曜日
8/22 レースコース試走会
今日はツアーメンバーと試走会に出掛けてきました。
ラ・トゥールまでバスで行き、そこからテレキャビンとリフトを乗り継ぎバルム峠に上がり、そこからトリエンに下りコースに合流。
最終三山の2つ目、カトーニュ 2027m を超えてヴァロシーヌに下り、電車に乗って帰ってきました。
コースは割と走りやすい感じで見晴らしも良く、高低差さえ無ければいいのになぁ(^^;)と思った次第です。
2011年8月22日月曜日
8/21 今日はトレッキング!
雲一つ無い快晴!
天気予報によると今日は30℃を超えるらしい(^^;)
ちょっと出遅れて第1系統のバスの時刻の狭間に。
ちょっと回りを見回したら第2系統のバスが!
思わず駆け寄りシャモニーを通るか聞いたらokとのこと。
安堵し乗り込みCenterの次Shudで降りミディ行きの山麓駅へ。
バス停を選べるようになって、きのっぴもいっぱしのシャモニー通?(^_^)
さすがに今日は日曜日だけあって、昨日よりは人の列が。
それでも、気が遠くなるほどではないのでゆっくりと並ぶ。
ほどなく順番が来て中間駅を経てミディへ。
そこで昨日見逃した資料展示をじっくりと見てから、昨日行き忘れた南側展望台へ。
縦走ルートの終点にもなっていて、ザイルで結びあった登山家がゆっくりゆっくりと上がってくる。
思わず、Good Job!と声を掛けてしまったが、ホント彼等は命知らず。
更に階段で最高峰へ。
◆GPSで高度確認)
昨日ほどの感動は無いが、やっぱり素晴らしい。
おやつで持参したどら焼きを頂いてから中間駅、プラン・デュ・エギーユまで下りて、モンタンベールまでのトレッキングに出発!
続く・・・
2011年8月21日日曜日
8/20 いざ、ミディへ!
今日はシャモニー最大の展望台、エギューイ・デュ・ミディに出掛けました。
フレジェール行き山麓駅の前にあるプラのバス停から無料バスでシャモニーセンターへ。
そこからはロープウェーを見上げながら山麓駅の所在にあたりをつけ進みます。
そして目出度く山麓駅に到着。
チケット売場にはそれなりの列が出来ていましたが、乗る方の行列はそれほどでもなくホッと。
チケットは MultiPass という通しのチケットを購入済み。
スキー場でいう1日券の複数日数版ですね。
連日の場合、1日50ユーロ、2日60、3日70、4日85、5日95、6日105。
非連続の場合、2日70、3日80、4日95、5日105、6日115。
これに子供版と家族版というバリエーションがあり、とってもリーズナブル。
シャモニーに来たら絶対お奨めです。
ゴンドラに乗り込み、まずは中間駅のプラン・デュ・エギューイへ。
そこからゴンドラを乗り換え展望台へ。
更にエレベーターに乗って最高峰、3842mへ。
絶景に暫し感動。
それにしても、ゴンドラに乗るだけで遊園地の遊具を遙かに上回る感動が得られるのにはびっくり。
特に展望台到着の前後は殆ど垂直なので、下りがめっちゃ怖かったです。
登山隊が装備を準備して雪山に下りていきます。
それにしても寒い。
富士山を越える雪山に立っているわけですから寒くないはずがありません。
フリースとウインドブレーカーを着込み何とか防戦。
突き出た展望台で。まさに、汗汗汗。
まぁるい頭にモンブラン(^_^)
色々な箇所を見て回り、写真を撮ったり撮ってもらったりしながら1時間も滞在したでしょうか。
ふと足下を見たらくちばしの黄色いカラスがエサをおねだりしてましたので、すかさずモンブランをバックに激写。
20年ほど前に行ったグランドキャニオンも強烈な印象でしたが、今回のミディもそれに勝るとも劣らない印象を残してくれました。
そこにツアーエージェントの人から電話があり、シャモニの街でランチをご一緒することになり、中間駅からモンタンベールへのトレッキングは諦め下山。
有名なオムレツのお店 LA POLTE でピザとオムレツを頂き、暫し歓談。
別れてから今度はブレバンの展望台に上がることに。
画像はミディ側から見下ろしたブレバンの展望台。
プランプラまではテレキャビンで、そこからはゴンドラでブレバンまで上がりました。
しかし、訪問の順番を間違えたようです。
ミディより前に出来たブレバンはやはりそのスケールには劣りますので、ブレバン→ミディの順番で訪れるべきでした。
しかし、ブレバンからはミディ方面の反対側の景色が雄大で、これはこれで良かったですが。
そして今夜はとんかつ定食(^_^)
フレジェール行き山麓駅の前にあるプラのバス停から無料バスでシャモニーセンターへ。
そこからはロープウェーを見上げながら山麓駅の所在にあたりをつけ進みます。
そして目出度く山麓駅に到着。
チケット売場にはそれなりの列が出来ていましたが、乗る方の行列はそれほどでもなくホッと。
チケットは MultiPass という通しのチケットを購入済み。
スキー場でいう1日券の複数日数版ですね。
連日の場合、1日50ユーロ、2日60、3日70、4日85、5日95、6日105。
非連続の場合、2日70、3日80、4日95、5日105、6日115。
これに子供版と家族版というバリエーションがあり、とってもリーズナブル。
シャモニーに来たら絶対お奨めです。
ゴンドラに乗り込み、まずは中間駅のプラン・デュ・エギューイへ。
そこからゴンドラを乗り換え展望台へ。
更にエレベーターに乗って最高峰、3842mへ。
絶景に暫し感動。
それにしても、ゴンドラに乗るだけで遊園地の遊具を遙かに上回る感動が得られるのにはびっくり。
特に展望台到着の前後は殆ど垂直なので、下りがめっちゃ怖かったです。
登山隊が装備を準備して雪山に下りていきます。
それにしても寒い。
富士山を越える雪山に立っているわけですから寒くないはずがありません。
フリースとウインドブレーカーを着込み何とか防戦。
突き出た展望台で。まさに、汗汗汗。
まぁるい頭にモンブラン(^_^)
色々な箇所を見て回り、写真を撮ったり撮ってもらったりしながら1時間も滞在したでしょうか。
ふと足下を見たらくちばしの黄色いカラスがエサをおねだりしてましたので、すかさずモンブランをバックに激写。
20年ほど前に行ったグランドキャニオンも強烈な印象でしたが、今回のミディもそれに勝るとも劣らない印象を残してくれました。
そこにツアーエージェントの人から電話があり、シャモニの街でランチをご一緒することになり、中間駅からモンタンベールへのトレッキングは諦め下山。
有名なオムレツのお店 LA POLTE でピザとオムレツを頂き、暫し歓談。
別れてから今度はブレバンの展望台に上がることに。
画像はミディ側から見下ろしたブレバンの展望台。
プランプラまではテレキャビンで、そこからはゴンドラでブレバンまで上がりました。
しかし、訪問の順番を間違えたようです。
ミディより前に出来たブレバンはやはりそのスケールには劣りますので、ブレバン→ミディの順番で訪れるべきでした。
しかし、ブレバンからはミディ方面の反対側の景色が雄大で、これはこれで良かったですが。
そして今夜はとんかつ定食(^_^)
8/19 ラックブランでミスコース!?
トレッキング初日は地元から近いということで、ラックブランへ行くことに。
まずは、プラの山麓駅からロープウェーでフレジェールへ行き、そこからは6人乗りの高速リフトでアンデックスへ。
しかし、乗っている人がそもそもパラパラで、コーストレースは大丈夫かなと脳裏をよぎりましたが、これが当たってしまったのです。
リフトを降りて、さてどっちに歩き出そうかと道標を見るも、はっきりとした方向が判らず、思わず前方を行く家族の後に付いていくことに。
結構なガレ場を必至に登っていくと徐々に踏み跡らしきものが無くなり、目の前はロッククライマーが多数。
そう、ロッククライマー達の付けた踏み跡だったのですが、そうと判ったのは戻ってきてから。
そこでとにかく下ることにし、必至にガレ場というか岩場を下りました。
前を行く家族は4人の女の子連れだったのですが一番のちびちゃんは4歳くらい。
さすがに大きな岩は下りきれず父親の手を借りていましたが、ひょこひょこと危なげながら下っていくんですね。
子供の育て方がワイルドなのにはビックリ。
延々と下り続けたら、ようやく眼下にトレッキングの列を発見!
そう、やっと隊列に戻れたのです。
それから気を取り直し、ラックブラン目指して仕切り直し。
暫く登っていたら雨粒が。。。
昨夜の天気予報で、サンダリーシャワーと言われていたのでヤバイと本能的に?悟り、ラックブランの小屋で休憩も取らずそのまま下山を開始。
しかし、フレジェールに着く頃にはすっかり雲も去り、ピーカンに(T_T)
そう、焦って下り始めてたのは私だけだったのです。
皆さん知っていらっしゃるんですね。
せっかくなので、フレジェールでランチを頂きゆっくり寛いでからロープウェーに乗って無事帰還。
帰還してからさっと汗を流し、屋外のジャグジーに。
見てる人もいないだろうと素っ裸で入り、モンブラン山群の夕焼けを眺めながら、無事の帰還を噛み締めていたのでした。
画像は前を行く家族。
手を引かれてる子が一番のちびちゃん。
カウベルを下げたひつじ君に遭遇。
8/18 シャモニー到着!
無事シャモニー・モンブラン駅前に到着し、宿の方に迎えに来て貰い、目出度く宿にチェックイン(^_^)
貸別荘とは言いながら、実は至れり尽くせりのサービスのあることを知らされ狂喜乱舞!
一番のサプライズは朝晩のご飯をお願い出来ることで、それも晩ご飯は「さつき」の元オーナー夫人が調理してくれるという完全日本食!、ということで楽しみです。
ルールを一通り説明を受けた後、自転車を借りてシャモニーの街へ。
そう、ここは街中から少し離れた別荘の立ち並ぶプラ。
フレジェール行きのロープウェーの山麓駅のあるところです。
まずは観光協会にと向かったら、いきなりUTMBのスタートゲート。
記念撮影後、地図やパンフレットを入手し市内探検。
まずはお約束のスネルスポーツやノースのお店をチェックし記念Tシャツをget。
それからぐるぐると見て回り、帰りにスーパーでビールと洗剤とボックスティッシュを買い求め帰還。
晩ご飯はハンバーグに焼き餃子、それにご飯と味噌汁。
とっても美味しかったです!
今夜が最後という同宿の方にワインをご馳走になり良い気分に(^_^)
こんな感じで一日目の就寝を迎えたのでした。
2011年8月19日金曜日
今度はシャモニーへ
宿の人からアドバイスをもらい、空港からシャモニー行きの高速バスに乗ることに。
乗り場は発見できたのですがチケット売場が発見出来ず、キャッシュで乗せて貰おうと決意。
ドライバーにそれをアピールしたら、まぁ乗れという反応にホッと。
市内のバスターミナルに着いたらドライバーが寄ってきて、あそこでチケットを買ってこいと。
なぁるほど、そういうわけだったのねと売場へ。
はて、ここはフランの国、ユーロでチケットが買えるのか???
ユーロで買えるか聞いたらokと窓口のお姉さん、天使に見えましたよ。
目出度くチケットをgetし正規の乗客に。
シャモニー駅に行けば、宿の方がお迎えに来てくれることになっていますのでもうok(^_^)
画像は切り立った崖の上に立つ、ブレバン展望台。
乗り場は発見できたのですがチケット売場が発見出来ず、キャッシュで乗せて貰おうと決意。
ドライバーにそれをアピールしたら、まぁ乗れという反応にホッと。
市内のバスターミナルに着いたらドライバーが寄ってきて、あそこでチケットを買ってこいと。
なぁるほど、そういうわけだったのねと売場へ。
はて、ここはフランの国、ユーロでチケットが買えるのか???
ユーロで買えるか聞いたらokと窓口のお姉さん、天使に見えましたよ。
目出度くチケットをgetし正規の乗客に。
シャモニー駅に行けば、宿の方がお迎えに来てくれることになっていますのでもうok(^_^)
画像は切り立った崖の上に立つ、ブレバン展望台。
バスが来ない(T_T)
20:40に到着し22:30のバスでシャモニーに向かうはずでしたが、
待てど暮らせどお迎えが来ません。
予約確認書には下記の通りに。
Flight / train arrival 20:40 on Sat, 17th Sep 2011 (flight BA736)
Transfer time 22:30 on Sat, 17th Sep 2011
Arriving at Geneva Airport:
One of our drivers will meet you at Geneva Airport at the arrivals gate with your name on our AlpyBus board.
The driver will arrive 15 minutes before the scheduled arrival time.
In case of delayed flights or luggage, please contact AlpyBus in advance on +41 795 393 754.
If you are unable to make your original transfer,
AlpyBus will put you on the next available transfer.
要は、到着ロビーに15分前に来て名前を書いたボードを掲げているからということのようなのですが、それとおぼしき人は誰もいません。
紆余曲折して判ったことは、予約が通っていないということ。
予約確認書がちゃんと届いているというのに。
時間も0時を過ぎようとしていましたので空港泊まり込みか野宿を覚悟しましたが、
宿の管理人さんがジュネーブ空港前のホテルを予約してくれましたので、
今夜はそこに泊まることに。
5分くらいで行けるはずのNash air hotelだったのですが、高速道路が目の前に立ちはだかり
思うように進めません。
封鎖されていた歩道橋を渡り、高速道路の路側帯を歩き抜け、何とか宿へチェックインしたのは、
もう1時を回っていました。
とはいえ、無事に宿に辿り着けたのですから、まずはビールで乾杯です(^_^)
しかぁし、スイスはフランの国ですので自販機もフランの硬貨が必要。
ホテルのカウンターでユーロを両替してもらい、訳の分からない自販機と格闘し、
何とかビールを2本get!
成田を発って苦節22時間、ホント色々ありましたが、無事辿り着けたことを素直に喜ぶことにしましょう(^_^)
待てど暮らせどお迎えが来ません。
予約確認書には下記の通りに。
Flight / train arrival 20:40 on Sat, 17th Sep 2011 (flight BA736)
Transfer time 22:30 on Sat, 17th Sep 2011
Arriving at Geneva Airport:
One of our drivers will meet you at Geneva Airport at the arrivals gate with your name on our AlpyBus board.
The driver will arrive 15 minutes before the scheduled arrival time.
In case of delayed flights or luggage, please contact AlpyBus in advance on +41 795 393 754.
If you are unable to make your original transfer,
AlpyBus will put you on the next available transfer.
要は、到着ロビーに15分前に来て名前を書いたボードを掲げているからということのようなのですが、それとおぼしき人は誰もいません。
紆余曲折して判ったことは、予約が通っていないということ。
予約確認書がちゃんと届いているというのに。
時間も0時を過ぎようとしていましたので空港泊まり込みか野宿を覚悟しましたが、
宿の管理人さんがジュネーブ空港前のホテルを予約してくれましたので、
今夜はそこに泊まることに。
5分くらいで行けるはずのNash air hotelだったのですが、高速道路が目の前に立ちはだかり
思うように進めません。
封鎖されていた歩道橋を渡り、高速道路の路側帯を歩き抜け、何とか宿へチェックインしたのは、
もう1時を回っていました。
とはいえ、無事に宿に辿り着けたのですから、まずはビールで乾杯です(^_^)
しかぁし、スイスはフランの国ですので自販機もフランの硬貨が必要。
ホテルのカウンターでユーロを両替してもらい、訳の分からない自販機と格闘し、
何とかビールを2本get!
成田を発って苦節22時間、ホント色々ありましたが、無事辿り着けたことを素直に喜ぶことにしましょう(^_^)
トランジットで一苦労
ヒースローで同じブリティッシュエアーのジュネーブ行きに乗り換えるだけなのですがこれが大変。
乗り換え便の案内ボードをチェックしても表示のあるのは17時過ぎの便まででジュネーブ行きは無し。
仕方なく皆が歩いている方向に歩いていったら入国審査を経て電車乗り場へ。
いくつかのビルに分かれているのを地下で鉄道がつないでいるみたいな感じです。
それから悪名高き(と聞いていた)ヒースロー空港の荷物検査に。
成田で没収され買い直した生茶をザックに差してたもので、目出度く再検査へ(T_T)
スグに再検査してくれればいいのに私のザックは要検査荷物の山に積まれたままで待ちぼうけ。
バッグの中身をぜ~んぶ取り出し一つ一つ検査するので、とっても時間がかかるのです。
15分くらい待ったら私の番が来たらしく、ザックから生茶を抜き取りX線検査に通し
ザックを返してくれました。
とにかくヒースローの荷物検査は水物ジェル系は絶対御法度のようです。
面白かったのは、イギリスの田舎娘っぽい子が、ワンピースのベルトに靴まで脱いで
検査トレイに入れ、裸足でようようと検査ゲートを潜り抜け、得意げな顔を見せたこと。
ダイナミックですね~(^_^)
ようやく待合いに入り案内ボードをチェックするも、とにかく17:10まで待てと。
17:15頃、ようやくB36へ行けとの表示に変わり、搭乗ゲートに辿り着けたのでした。
まぁここまで来れば間違いなくジュネーブまでは連れて行って貰えるでしょう(^_^)
次はジュネーブでシャモニー行きのバスに辿り着けるかどうかです。
それと運転手が住所だけでシャレ・ボアに連れて行ってくれるか・・・。
これってマジ厳しいんとちゃいますかねぇ。
それらしいトコに下ろされてサヨナラって言われちゃいそうな予感がそこはかとなく。
看板も表札も出てなければ、普通は無理でしょう(T_T)
その時は、スネルスポーツの店長夫人に電話せよと言われてますが、現地時間は23時過ぎ。
果たしてどうなるんでしょう。
乗り換え便の案内ボードをチェックしても表示のあるのは17時過ぎの便まででジュネーブ行きは無し。
仕方なく皆が歩いている方向に歩いていったら入国審査を経て電車乗り場へ。
いくつかのビルに分かれているのを地下で鉄道がつないでいるみたいな感じです。
それから悪名高き(と聞いていた)ヒースロー空港の荷物検査に。
成田で没収され買い直した生茶をザックに差してたもので、目出度く再検査へ(T_T)
スグに再検査してくれればいいのに私のザックは要検査荷物の山に積まれたままで待ちぼうけ。
バッグの中身をぜ~んぶ取り出し一つ一つ検査するので、とっても時間がかかるのです。
15分くらい待ったら私の番が来たらしく、ザックから生茶を抜き取りX線検査に通し
ザックを返してくれました。
とにかくヒースローの荷物検査は水物ジェル系は絶対御法度のようです。
面白かったのは、イギリスの田舎娘っぽい子が、ワンピースのベルトに靴まで脱いで
検査トレイに入れ、裸足でようようと検査ゲートを潜り抜け、得意げな顔を見せたこと。
ダイナミックですね~(^_^)
ようやく待合いに入り案内ボードをチェックするも、とにかく17:10まで待てと。
17:15頃、ようやくB36へ行けとの表示に変わり、搭乗ゲートに辿り着けたのでした。
まぁここまで来れば間違いなくジュネーブまでは連れて行って貰えるでしょう(^_^)
次はジュネーブでシャモニー行きのバスに辿り着けるかどうかです。
それと運転手が住所だけでシャレ・ボアに連れて行ってくれるか・・・。
これってマジ厳しいんとちゃいますかねぇ。
それらしいトコに下ろされてサヨナラって言われちゃいそうな予感がそこはかとなく。
看板も表札も出てなければ、普通は無理でしょう(T_T)
その時は、スネルスポーツの店長夫人に電話せよと言われてますが、現地時間は23時過ぎ。
果たしてどうなるんでしょう。
ディナー♪
日本時間20時50分ですが窓の外は真っ昼間(^_^)
まずはドリンクサービスで、ハイネケンを2本。
そして40分後、出てきたのが温野菜のクリームパスタ。
これはどう考えてもランチ。
現地時間は-7ですから13時50分。
ってことは、日本時間でランチを頂いて、現地時間でまたまたランチを頂いた。
ということでしょうか???
まぁ、なんでもいいですが全く美味しくありません。
こんなサービス止めて、その分安くしてくれた方がいいのにって思うのは私だけでしょうか。
まるで、狭いケージに押し込められたブロイラーのようです。
エコノミークラス症候群回避のため、最後尾に行って体を動かした時に発見した、
ギャレーに積まれた日清のシーフードヌードル。
あれ、食べた~い!
エコノミークラスの機内食に期待しちゃいけませんね。
シャモニーでの自炊に期待しましょう(^_^)
まずはドリンクサービスで、ハイネケンを2本。
そして40分後、出てきたのが温野菜のクリームパスタ。
これはどう考えてもランチ。
現地時間は-7ですから13時50分。
ってことは、日本時間でランチを頂いて、現地時間でまたまたランチを頂いた。
ということでしょうか???
まぁ、なんでもいいですが全く美味しくありません。
こんなサービス止めて、その分安くしてくれた方がいいのにって思うのは私だけでしょうか。
まるで、狭いケージに押し込められたブロイラーのようです。
エコノミークラス症候群回避のため、最後尾に行って体を動かした時に発見した、
ギャレーに積まれた日清のシーフードヌードル。
あれ、食べた~い!
エコノミークラスの機内食に期待しちゃいけませんね。
シャモニーでの自炊に期待しましょう(^_^)
おやつ?
日本時間17時、出発から6時間が経過。
北極の辺りを飛行中らしい。
居眠りから目覚め回りを眺めたら、テーブルの上に何やら小箱が。
よく見るとどうも「おやつ」らしい。
さっそくスッチーにお願いして持ってきてもらった。
中身は画像の通り。
一つ不思議な食べ物があった。
Nediterranean Vegetable Spread
野菜ペースト?
付いてきた紙のスプーンで、素のビスケットに付けて食べた。
食べ方がこれでいいかどうかは判らないが、食べられないことはなかった。
総じて甘い。
さぁ、何をしようか・・・。
北極の辺りを飛行中らしい。
居眠りから目覚め回りを眺めたら、テーブルの上に何やら小箱が。
よく見るとどうも「おやつ」らしい。
さっそくスッチーにお願いして持ってきてもらった。
中身は画像の通り。
一つ不思議な食べ物があった。
Nediterranean Vegetable Spread
野菜ペースト?
付いてきた紙のスプーンで、素のビスケットに付けて食べた。
食べ方がこれでいいかどうかは判らないが、食べられないことはなかった。
総じて甘い。
さぁ、何をしようか・・・。
機内にて
これを書いたのは成田→英国ヒースローの間。
ヒースローでの乗り換えのタイミングでアップ出来ると思います。
3時間ありますので、夕食の確保とネットアクセス。
空港にフリーアクセスエリアがあるといいのですが。
1.エコノミークラスは辛い。
殆ど直立不動っていうか身動きできない状態。
英語が喋れないとダメよと脅された「足下の広い席」をキープすべきだったと激しく後悔。
目の前がその席なのですが、同じ5千円払ってこの差はあんまり。
次回(あるかどうか判りませんが)は、胸を張って該当の席をキープしようと思います(^_^)
2.機内食は要らない。
成田を発って少ししてから機内食が出てきましたが、感想は×。
こんな一律の機内食は廃止して、食べたい人は事前に予約してお金を払って頂くようにした方が
クオリティも向上するでしょうし、良いと思います。
3.機内食の解説。
「ミートボールペンネ」か「和食チキン」と言われ、迷わず和食を所望。
出された「和食」はチキンにタイ米だかどこ産だか判らないような変なライスが
添えられていて、思わず「これ和食?」って聞きたくなるような代物でした。
それに英国得意のポテトサラダに、デザートの甘~いアップルパイ。
仕上げはミルクたっぷりの紅茶なんでしょう、大容量のミルクが付いてましたが、
私はパス。白ワインで口直しとしました。
日本も来年はLCC元年。
各種サービスは有償化して、安い運賃で安全に目的地まで連れて行ってくれる
LCCの登場を期待しましょう。
4.機内エンターテインメントがチープ。
座席毎にモニターがあるので、てっきりネットサーフィン出来るかと思ったらダメ。
テレビゲームと映画とテレビ番組(録画)だけ。
5.機内が寒い
最近の節電で冷房に弱くなってたみたいで震えが。
仕方ないので、レース用のフリースジャケットを取り出し対応。
隣の人は毛布を肩口から被っていました。
自分も足下は毛布で防寒。
なんだかな~。
6.通路寄りの席は大正解。
5千円払って確保した、狭いけど通路寄りの席。
真上は自分の荷物だけのバゲッジスペース。
好きな時に席を立てるって最高です。
今から10年前ニューヨークシティマラソンに出掛けた時、窓際の席を確保したおかげで
景色は楽しめたのですが、通路寄り2人が寝てばっかりで、トイレにも自由に行けず
大変な思いをしたので、今回はお金を払ってでも通路寄りを確保しました。
7,スチュワーデスは無愛想。
日本人でも海外航空会社のスッチーとなると、まるで鉄仮面を被ってるかのように
全くの無愛想で笑顔がありません。
JALやANAのスッチーに慣れきってる私には新人類としか思えませんが、
一体何なんでしょう。。。
海外旅行でもJAL、ANAの人気が高い理由が判るような気がします。
でもこれって「smile=0yen」の世界ですよね。
文化の違いも多少あるとは思いますが、これを考えたLCCが伸びると思います。
8.食事の後は早く寝ろと。
一律の食事が配られ回収されたかと思うと、機内の照明は落とされおやすみモードへ。
なんだかな~・・・。
あと約9時間(T_T)
画像は1回目のランチ(^_^)
ヒースローでの乗り換えのタイミングでアップ出来ると思います。
3時間ありますので、夕食の確保とネットアクセス。
空港にフリーアクセスエリアがあるといいのですが。
1.エコノミークラスは辛い。
殆ど直立不動っていうか身動きできない状態。
英語が喋れないとダメよと脅された「足下の広い席」をキープすべきだったと激しく後悔。
目の前がその席なのですが、同じ5千円払ってこの差はあんまり。
次回(あるかどうか判りませんが)は、胸を張って該当の席をキープしようと思います(^_^)
2.機内食は要らない。
成田を発って少ししてから機内食が出てきましたが、感想は×。
こんな一律の機内食は廃止して、食べたい人は事前に予約してお金を払って頂くようにした方が
クオリティも向上するでしょうし、良いと思います。
3.機内食の解説。
「ミートボールペンネ」か「和食チキン」と言われ、迷わず和食を所望。
出された「和食」はチキンにタイ米だかどこ産だか判らないような変なライスが
添えられていて、思わず「これ和食?」って聞きたくなるような代物でした。
それに英国得意のポテトサラダに、デザートの甘~いアップルパイ。
仕上げはミルクたっぷりの紅茶なんでしょう、大容量のミルクが付いてましたが、
私はパス。白ワインで口直しとしました。
日本も来年はLCC元年。
各種サービスは有償化して、安い運賃で安全に目的地まで連れて行ってくれる
LCCの登場を期待しましょう。
4.機内エンターテインメントがチープ。
座席毎にモニターがあるので、てっきりネットサーフィン出来るかと思ったらダメ。
テレビゲームと映画とテレビ番組(録画)だけ。
5.機内が寒い
最近の節電で冷房に弱くなってたみたいで震えが。
仕方ないので、レース用のフリースジャケットを取り出し対応。
隣の人は毛布を肩口から被っていました。
自分も足下は毛布で防寒。
なんだかな~。
6.通路寄りの席は大正解。
5千円払って確保した、狭いけど通路寄りの席。
真上は自分の荷物だけのバゲッジスペース。
好きな時に席を立てるって最高です。
今から10年前ニューヨークシティマラソンに出掛けた時、窓際の席を確保したおかげで
景色は楽しめたのですが、通路寄り2人が寝てばっかりで、トイレにも自由に行けず
大変な思いをしたので、今回はお金を払ってでも通路寄りを確保しました。
7,スチュワーデスは無愛想。
日本人でも海外航空会社のスッチーとなると、まるで鉄仮面を被ってるかのように
全くの無愛想で笑顔がありません。
JALやANAのスッチーに慣れきってる私には新人類としか思えませんが、
一体何なんでしょう。。。
海外旅行でもJAL、ANAの人気が高い理由が判るような気がします。
でもこれって「smile=0yen」の世界ですよね。
文化の違いも多少あるとは思いますが、これを考えたLCCが伸びると思います。
8.食事の後は早く寝ろと。
一律の食事が配られ回収されたかと思うと、機内の照明は落とされおやすみモードへ。
なんだかな~・・・。
あと約9時間(T_T)
画像は1回目のランチ(^_^)
2011年8月16日火曜日
成田へ
神保町にある行きつけの床屋さんに寄ってUTMBカットしてもらってから、成田の宿へ向かいます。
新潟婆さん元気無かったな〜。
暫く前、熱中症予防のため水分を摂れと言われ摂り過ぎたみたいで下痢になって、それ以来体力が落ちたとのこと。
老人はちょっとしたことが命取りにつながるから見守っててあげたいけど、そうもいかない現実がある。
施設に行きたいというが、家を捨てて行けないとも。
横浜で暮らしてる兄貴とその娘が来てくれないかと、数時間置きに口説かれた。
そんなの俺に言われたって困るし、そもそも戻ることは無いと兄貴本人からはっきり聞いてるし。
娘は判らないけど新潟に引っ越す理由が無い。母親の墓があるということだけで多くの友達と決別し新潟に来るとも思えない。
ってことは、婆さんは施設にも入れず独りで寂しく最期を迎えるしかないのか。
そんなことはさせたくないし、させてはならない。
でも、体力は衰えても口は達者で、適度にボケも来てるから、まともに話そうにも話し合いにならない。
そんな強情張るなら勝手にしたら、というのがここ最近帰省した際の結論でもある。
なんとかしてあげたいけど、どうにも手がつけられない。
困ったもの。
兄貴ともう一度話してみるか・・・。
画像は新潟での買い物。
新潟婆さん元気無かったな〜。
暫く前、熱中症予防のため水分を摂れと言われ摂り過ぎたみたいで下痢になって、それ以来体力が落ちたとのこと。
老人はちょっとしたことが命取りにつながるから見守っててあげたいけど、そうもいかない現実がある。
施設に行きたいというが、家を捨てて行けないとも。
横浜で暮らしてる兄貴とその娘が来てくれないかと、数時間置きに口説かれた。
そんなの俺に言われたって困るし、そもそも戻ることは無いと兄貴本人からはっきり聞いてるし。
娘は判らないけど新潟に引っ越す理由が無い。母親の墓があるということだけで多くの友達と決別し新潟に来るとも思えない。
ってことは、婆さんは施設にも入れず独りで寂しく最期を迎えるしかないのか。
そんなことはさせたくないし、させてはならない。
でも、体力は衰えても口は達者で、適度にボケも来てるから、まともに話そうにも話し合いにならない。
そんな強情張るなら勝手にしたら、というのがここ最近帰省した際の結論でもある。
なんとかしてあげたいけど、どうにも手がつけられない。
困ったもの。
兄貴ともう一度話してみるか・・・。
画像は新潟での買い物。