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トレラン関連

2011年8月19日金曜日

トランジットで一苦労

ヒースローで同じブリティッシュエアーのジュネーブ行きに乗り換えるだけなのですがこれが大変。
乗り換え便の案内ボードをチェックしても表示のあるのは17時過ぎの便まででジュネーブ行きは無し。
仕方なく皆が歩いている方向に歩いていったら入国審査を経て電車乗り場へ。
いくつかのビルに分かれているのを地下で鉄道がつないでいるみたいな感じです。
それから悪名高き(と聞いていた)ヒースロー空港の荷物検査に。
成田で没収され買い直した生茶をザックに差してたもので、目出度く再検査へ(T_T)
スグに再検査してくれればいいのに私のザックは要検査荷物の山に積まれたままで待ちぼうけ。
バッグの中身をぜ~んぶ取り出し一つ一つ検査するので、とっても時間がかかるのです。
15分くらい待ったら私の番が来たらしく、ザックから生茶を抜き取りX線検査に通し
ザックを返してくれました。
とにかくヒースローの荷物検査は水物ジェル系は絶対御法度のようです。
面白かったのは、イギリスの田舎娘っぽい子が、ワンピースのベルトに靴まで脱いで
検査トレイに入れ、裸足でようようと検査ゲートを潜り抜け、得意げな顔を見せたこと。
ダイナミックですね~(^_^)

ようやく待合いに入り案内ボードをチェックするも、とにかく17:10まで待てと。
17:15頃、ようやくB36へ行けとの表示に変わり、搭乗ゲートに辿り着けたのでした。
まぁここまで来れば間違いなくジュネーブまでは連れて行って貰えるでしょう(^_^)
次はジュネーブでシャモニー行きのバスに辿り着けるかどうかです。
それと運転手が住所だけでシャレ・ボアに連れて行ってくれるか・・・。
これってマジ厳しいんとちゃいますかねぇ。
それらしいトコに下ろされてサヨナラって言われちゃいそうな予感がそこはかとなく。
看板も表札も出てなければ、普通は無理でしょう(T_T)
その時は、スネルスポーツの店長夫人に電話せよと言われてますが、現地時間は23時過ぎ。
果たしてどうなるんでしょう。

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