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トレラン関連

2011年8月19日金曜日

機内にて

これを書いたのは成田→英国ヒースローの間。
ヒースローでの乗り換えのタイミングでアップ出来ると思います。
3時間ありますので、夕食の確保とネットアクセス。
空港にフリーアクセスエリアがあるといいのですが。

1.エコノミークラスは辛い。
 殆ど直立不動っていうか身動きできない状態。
 英語が喋れないとダメよと脅された「足下の広い席」をキープすべきだったと激しく後悔。
 目の前がその席なのですが、同じ5千円払ってこの差はあんまり。
 次回(あるかどうか判りませんが)は、胸を張って該当の席をキープしようと思います(^_^)

2.機内食は要らない。
 成田を発って少ししてから機内食が出てきましたが、感想は×。
 こんな一律の機内食は廃止して、食べたい人は事前に予約してお金を払って頂くようにした方が
 クオリティも向上するでしょうし、良いと思います。

3.機内食の解説。
 「ミートボールペンネ」か「和食チキン」と言われ、迷わず和食を所望。
 出された「和食」はチキンにタイ米だかどこ産だか判らないような変なライスが
 添えられていて、思わず「これ和食?」って聞きたくなるような代物でした。
 それに英国得意のポテトサラダに、デザートの甘~いアップルパイ。
 仕上げはミルクたっぷりの紅茶なんでしょう、大容量のミルクが付いてましたが、
 私はパス。白ワインで口直しとしました。
 日本も来年はLCC元年。
 各種サービスは有償化して、安い運賃で安全に目的地まで連れて行ってくれる
 LCCの登場を期待しましょう。

4.機内エンターテインメントがチープ。
 座席毎にモニターがあるので、てっきりネットサーフィン出来るかと思ったらダメ。
 テレビゲームと映画とテレビ番組(録画)だけ。

5.機内が寒い
 最近の節電で冷房に弱くなってたみたいで震えが。
 仕方ないので、レース用のフリースジャケットを取り出し対応。
 隣の人は毛布を肩口から被っていました。
 自分も足下は毛布で防寒。
 なんだかな~。

6.通路寄りの席は大正解。
 5千円払って確保した、狭いけど通路寄りの席。
 真上は自分の荷物だけのバゲッジスペース。
 好きな時に席を立てるって最高です。
 今から10年前ニューヨークシティマラソンに出掛けた時、窓際の席を確保したおかげで
 景色は楽しめたのですが、通路寄り2人が寝てばっかりで、トイレにも自由に行けず
 大変な思いをしたので、今回はお金を払ってでも通路寄りを確保しました。

7,スチュワーデスは無愛想。
 日本人でも海外航空会社のスッチーとなると、まるで鉄仮面を被ってるかのように
 全くの無愛想で笑顔がありません。
 JALやANAのスッチーに慣れきってる私には新人類としか思えませんが、
 一体何なんでしょう。。。
 海外旅行でもJAL、ANAの人気が高い理由が判るような気がします。
 でもこれって「smile=0yen」の世界ですよね。
 文化の違いも多少あるとは思いますが、これを考えたLCCが伸びると思います。

8.食事の後は早く寝ろと。
 一律の食事が配られ回収されたかと思うと、機内の照明は落とされおやすみモードへ。
 なんだかな~・・・。
 あと約9時間(T_T)

画像は1回目のランチ(^_^)

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