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トレラン関連

2011年5月9日月曜日

水豆対策1

水豆対策について武田レッグウェアに相談しましたら、丁寧なアドバイスを頂きました。\(^o^)/
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この度は、水豆についてのお問い合わせありがとうございます。
また、ブログにもRxL SOCKSの紹介やリンクを貼って頂き誠にありがとうございます。

水豆についてアドバイスにとまでは言えないと思いますが、情報を提供させて頂きます。

私共の考えでは、第一にソックスがズレない事が水豆予防の条件です。

きのっぴ様の足裏の写真を拝見しました。
あの部分は、ソックスが汗を吸い、靴の中で足が動き、ソックスが捻じれたり回ったりすることで弛んだ生地がたまりやすい場所です。

ソックスの生地がたまり、足裏と擦れ、熱を持ち、水豆になる事が一番多いのです。

他にも、ソックスが動き過ぎてソックスと足の摩擦により水豆になる事もあります。

きのっぴ様のブログにもありましたが、私達の考えはソックスと足は一体である事。
ソックスと靴は僅かな滑り(にげ)があった方が良いのではとみています。

その為RxL SOCKSは足と一体になるために超立体製法を取りれて素足感覚で走って頂く事を第一にモノづくりをしてきました。

TRR-15Gがまさにその頂点のモデルです。

耐久性はTRR-25Gの方がありますがフィット感や豆の出来難さはTRR-15Gの方が上と認識しております。
トレイルや、ウルトラマラソンでもこの薄地タイプを使う方も増えております。

もし、まだお試しではないようでしたらブログを書いているランナーさんを対象にRxL SOCKサポーターズクラブと言う1足無料提供させて頂くシステムもございますのでこちらもご検討下さい。

http://www.bigtoe-takeda.com/wsc/howto.html

補足
新品のソックスは新しいタオルが水分を吸わないと同じ状態ですので一度洗濯してから長距離やレースでご利用頂く事をお勧めいたします。

以上、きのっぴ様のご希望に沿う回答かどうか判りませんが、もしまたご不明点がございましたらお問い合わせください。

RxL SOCKS部長
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