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トレラン関連

2011年5月24日火曜日

水豆対策1の結果

屈辱を味わった萩往還から2週間とちょっと。
鯖街道ウルトラマラソン76kmで、水豆対策1を試してみました。
水豆の皮がようやく剥け始めたところでしたので悩みました。
ソックスは武田レッグウェアのトレラン用5本指TRR-25Gと決めていましたが、問題はようやく顔を出した新しい皮をどう保護するか。
ジョンソン&ジョンソンの「マメ・靴ずれブロック」を貼るか貼らないか。
貼れば守ってくれるのは百も承知、ただ貼ったゆえの違和感には相当なものがありますし、激しい走りでずれていくのは必至。
そうすると剥けた皮のフチを道連れにずれていくわけで耐えられないでしょう、その痛みには。
思い悩んだ結果、保護パットは貼らずProtectS1を足裏全体に塗り込み、そこに武田のソックスTRR-25Gを履きました。
フィット感は抜群で、シューズを履いたら足とソックスとシューズが一体に。
良い感じです(^_^)

朝6時、京都の出町柳を目指して福井の小浜をスタート。
最初の山登りに入るあたりから雨が降り出し、トレイルにも水溜まりが。
避けて走るも、どうしても濡れていきます。
いずれシューズの中で指を動かすとじゅくじゅくと音がするような状態に。
これはマズイ、いずれ破綻すると覚悟を決め進むも、一向に破綻する気配無し。
3っつの山を越え、13kmの長い下りをキロ4分台で激走するも、全く破綻する気配無し。
とうとう最後までもってくれました。
感動です(^_^)

足の保護という点では、保護材は水に流れてしまっていましたので、ソックスだけで完璧でした。
あえて課題を上げると、足首のゴムが強すぎて上側のスジが痛み、擦り傷も出来てしまいました。
丈をTR-215Gのように長くして頂いて、足首のゴムはもう少し緩くてもいいのかなと。
あと、私的にはもう少し柔らかい感じだといいかな。
でも、水豆対策としては完璧でした。
ありがとうございました。

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